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やりがい・大変さ

※このサイトは藤原運輸株式会社をスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。

港湾荷役作業員はきつい仕事?

港湾荷役作業員は体力が求められる仕事で、天候や夜勤といった厳しい面もありますが、重機の使用による負担軽減やシフトの柔軟性、安全管理の充実などにより働きやすさが向上しています。

ここでは現役の港湾荷役作業員の方に、実際の仕事の大変さ・やりがいについて伺ってみました。

港湾荷役作業員のやりがい

港湾部門

口コミ①

S.Mさん

安全に貨物を積み込むことができたとき

船内作業主任者として現場で作業全体を指揮する役割を任せられ、現場に従事する作業員の安全や貨物を無事に積込む事ができた時にやりがいを感じます。

口コミ②

H.Kさん

チームで円滑に作業を完了させたとき

"作業をするにあたってチームでの連携が必要であり、 全員で連携しながら様々な貨物をクレーンやリフトなどで、安全に積み降ろしを完了させた時にやりがいを感じます。

口コミ③

S.Rさん

毎日新鮮な気持ちで仕事ができること

作業するメンバーは固定されず、業務内容に応じてチームが編成され、自分の役割や責任範囲も日々変わるため、さまざまな仲間とコミュニケーションを取ることができ、業務に対し新鮮味を感じます。

口コミ③

S.Rさん

資格を取得し、新しい仕事ができる

自分のやる気次第でフォークリフトやバス等の運転免許の資格を取らしてくれ、仕事に活かしてくれる。またそれにより現場での 責任感が生じ業務意欲が上がり、次の目標ができる時。

口コミ③

T.Hさん

自身のスキルが上がる瞬間

上司や先輩から信頼されて仕事を任された時や自分の フォークリフト技術の向上を褒められたときはとても嬉しく感じました。

倉庫部門

口コミ①

K.Sさん

体を動かし汗をかいて仕事をしている時

倉庫や各現場で働くということは、体を動かし、汗をかいて仕事をします。
単調なデスクワークとは違い、動きながら仕事が出来る事が魅力であり、やりがいです。

口コミ②

T.Yさん

コミュニケーションを取りながら、円滑に作業が進むとき

倉庫作業は、各丁場や他倉庫に応援作業へ行く事もあります。
各作業員と協力して作業を行う中で、チームワークの重要性をやりがいだと感じる事があります。 "

口コミ③

O.Yさん

目に見えた成果が見えるとき

日々の作業で、大量の貨物を安全且つ迅速に庫内へ入庫したり、出庫したり期日内にしっかり作業工程がクリアになると達成感を感じます。
目に見える形で成果が生まれるのもやりがいだと感じます。

口コミ③

S.Sさん

自分自身の成長を感じられたとき

倉庫作業は、フォークリフトで貨物を扱ったり、多種多様な貨物を扱うので経験と知識、後はやる気でどんどん成長する事が出来ると思います。
ふとした時に、自分の成長がやりがいだと感じます。

口コミ③

K.Kさん

メンバーのサポート

後輩には自分の持っている知識や経験など、たくさん伝える為に、普段からコミュニケ-ションをしっかりととるように心掛けています。
後輩が出来ると責任感をもって接しています。

港湾荷役作業員の大変さ

港湾部門

口コミ①

S.Mさん

作業責任者としての判断、決断が求められる

現場で予期しない突発的な問題が発生した際に、海務監督者に意見を求められる場面や打ち合わせの際に解決に向けた迅速な 判断力を求められることもあります。

口コミ②

H.Kさん

集中力が必要

特殊な建機や重量物を扱う事がある時や、雨や風・暑さや寒さなどの天候や気温の変化に対応しながら作業を行う必要があり、集中力が必要な所。

口コミ③

S.Rさん

緊張感を持って作業をする必要がある

フォークリフトのオペレーターは、貨物の形状や場所によって対応が違い、適応していかなければならず、作業仲間の安全を守る 責任があり、その責任の重さがプレッシャーとなります。

口コミ③

S.Rさん

緊張感を持って作業をする必要がある

フォークリフトのオペレーターは、貨物の形状や場所によって対応が違い、適応していかなければならず、作業仲間の安全を守る 責任があり、その責任の重さがプレッシャーとなります。

倉庫部門

口コミ①

T.Hさん

経験も重要

ある程度マニュアルがあるものの、貨物状況によってはいつもと違う方法で対処しなければならない時があり、経験不足を感じる時が ある。

口コミ②

T.Yさん

体力は必要

倉庫作業は長時間立ち仕事をする事にがあり、体力的な負担が大きい。こまめに休憩はとるが、日々の疲れがたまるので家に帰るとすぐに寝てしまう時もあります。

口コミ③

O.Yさん

細心の注意を払って仕事をする必要がある

在庫管理や出荷業務の際は細心の注意を図りながら作業を行っています。 ミスが許されないので、丁寧に作業を行う必要があります。

口コミ③

S.Sさん

繁忙期は忙しい

倉庫作業は、早出作業や残業作業を行う事があります。 貨物次第で繁忙期には残業が多くなる事もあり、体調管理は十分に気を付けています。

口コミ③

K.Kさん

常に緊張感を持って仕事をする

倉庫内ではフォークリフトやトラックなどが動いているので、事故が起こると重大災害につながる可能性もあります。 作業時は常に緊張感をもって、ON・OFFの切り替えをしっかり持つように心がけています。

SUMMARY
体力や集中力は必要だが、目に見えた成果の見えるやりがいある仕事

港湾荷役作業員の仕事は、体力や集中力が求められる一方で、やりがいや成長の機会も多い職業です。現場では重機の操作を含む専門スキルの習得が可能で、仲間との連携やチームワークが重要な役割を果たします。

また、シフト制の柔軟性や作業の達成感、成長の実感が働く上での魅力です。

あなたも港湾荷役作業員をやってみませんか?

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監修
藤原運輸株式会社
藤原運輸株式会社
引用元URL:藤原運輸公式HP (https://fujiwaraunyu.com/)

藤原運輸は1935年創業以来、港湾運送業、倉庫業、陸運業、通関業などでグローバル化が進む社会を支えて来た物流会社。
取り扱う貨物は、鋼材、木材、板ガラス、バラセメントなど重量のあるものがメイン。大きな貨物を扱うので、作業の現場にはダイナミックな魅力があります。
倉庫内作業員、船内・沿岸作業員は、フォークリフトや天井クレーンなどを使用しますが、資格取得の支援を行っており、未経験の方も安心。
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